コーヴェのクリスマス(Christmas in Kove)

今日は、ハワイはクリスマスイブですが、パプアニューギニアはもうクリスマスです。そこで、今日は、村のクリスマスの紹介です

19世紀後半にドイツがニューギニア領を支配したのを皮切りに、宣教師が来訪しキリスト教が広まり、今では、国の96%がキリスト教徒ですニューギニアの村は、昔からの信仰を保ちつつ、多く村人がキリスト教徒です。私の村のカポもヌーも98%ほどがキリスト教徒です。そのうち95%がカトリックで残りがSDA(Seven days advantist)です。そのため、クリスマスは村の大切な行事です

村のクリスマスはシンプルです。プレゼント交換や豪華な食事はなく、クリスマスミサがあるのみ。コーヴェのそれぞれの村には教会がありますクリスマスミサは、神父さんがそれぞれの村に出向きミサを行います。なので、ミサの時間は村ごとにより違います

2010年のクリスマスはヌー村に迎えました。ヌー村でのミサの時間は深夜の12時そのため、私は、8時頃に眠ることにして、ミサが始まる直前にアグネス叔母さんに起こしてもらうことにしました12時過ぎに目を覚ますと、ミサが始まっている気配はなく、まぁ、眠かったので、引き続き寝ましたと、しばらくして、アグネス叔母さんの声が聞こえました。「ドンガ(私の名前)、ミサに行くけれど行く?」ついに、ミサ!と私は飛び起きて、服に着替え、時計を見たら、夜中の3時過ぎ聞くところよると、牧師さんの乗った船が故障して、ヌー村への到着が遅れたそうですうーん、夜中の3時のミサって。。。

コーヴェでのクリスマスミサはユニークです伝統文化との融合らしく、ところどころで、コーヴェのお祭りで使われる衣装を着た女性達が、踊りますまた、音楽の楽器も、伝統の楽器、クンドゥというドラムが使われます1時間半のミサが終わり、4時半ころ家に帰り、一寝入りそれから、また8時のミサに参加しました

The majority of Kove community is Christian, and so they celebrate Christmas. I celebrated Christmas of 2010 in Nut, Kove. The Christmas Mass started around 3am because a boat on which a pastor was broke on the way to comeThe Christianity in Kove is combined with their traditional culture Some people dress up in traditional clothes and dance. Also, some guys play a traditional drum, Kundu.

クンドゥ(Kundu)
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正装したアグネス叔母さんと私(Anty Agunes and me in a formal dress)
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朝の目覚まし(my morning alarm)

以前お伝えしたように、村の朝は鶏の鳴き声で始まります彼らは、4時過ぎから、鳴き出し、その鳴き声は6時前にはピークに達します本当にうるさいです。日本やアメリカなどの都市では、車や電車などの「騒音」が言われていますが、朝方の鶏の鳴き声は、どんな騒音にも勝ちますそのため、朝がゆっくりな私にとっては、鶏の鳴き声は強敵

この鶏達、鳴くのは朝だけではないんですよ日中も鳴きます。時に、声を枯らしながら鳴きます(これには、かなり驚き

まぁ、ルクおじさん曰く、朝方から鳴くのが彼らの仕事らしいですが。。。そんな、鶏の鳴き声も、最近、朝、聞くことがなく、寂しい今日この頃です

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Do you know how noisy cocks are? Pretty noisy more than anything elseThey start crying around 4am and their volume gets maximum around 6am Even they cry during the daytime, and they sometime lose their voiceUncle Luku said that it is their dutybut yet....somehow I am missing it now

トイレ事情(restroom)

さて、ここは何に使われるでしょうか?(What's this for?)
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正解は、トイレです restroom (or "restarea")

村の各家庭には、トイレはありません村の一部がトイレとして使われています。それが、ここ。見ての通り、しきりは一切ありません単に解放されたビーチのようなトイレです。ここのどこで用をたしてもいいんですつまりは、みんなに見られます(男女は別になっているので、男性が来ることはありません

トイレに行くとき、なぜか、みんな連れたって行きます(用がない人もいるのに)そして、プロセス中、みんな、おしゃべりします(どこの国の女性もおしゃべり好きなんですね)特に、私は珍しいのか、人気なのか分かりませんが、いつも10人くらい、時にそれ以上の人が一緒に来ます。そして、大半の人は、何もせず、見ています私、見られていますさらには、豚までもがトイレでうろちょろして、餌を待っていますはっきりいって、落ち着いていられませんが、それも、自然となれて、いつの間にか、気にならなくなり、むしろ、どこまでも広がる海の景色があるトイレは最高と思えるようになります

さて、ここで問題が1つ。前にもお伝えしたように、みな、トイレットペーパーは使いません。しかし、私には必需品これだけは、譲れないトイレットペーパーは水に溶けるので、「いつかは溶ける」と信じて使っていますが、トイレットペーパーの残物は私の目印になることが判明つまりは、「トイレットペーパー=ひろこの目印=ひろこの残物」これでは、いかんどうしたらいいでしょうかね。。。

A restroom in a village is an open areano private! restroom=restarea. Everyone can see youWhenever I go to a restroom, about 10 people come with me, though most people don't use it. They chat each other and stare at me Additionally, pigs hang around and wait for their "food"However, you'd get used to it, and eventually you'd love an open restroom with a gorgeous ocean view Try it

食べ物(village foods)

「村では何を食べているの?」ってよく聞かれます。今日は、村での食べ物のお話

パプアニューギニアの主食は、芋です。中でのタロイモは、王様(でも、実は、私はあまり得意ではない)それ以外に、サツマイモ、山芋など沢山あります。最近では、お米も食べますが、自給自足の村では、芋系が主食です

村での調理法はシンプル。調味料は一切ありません基本的に煮る、焼くだけ主食のお芋はほとんどの場合、煮ます。水で煮ることもあるし、ココナッツミルクで煮ることもあります。ドライココナッツの中をココナッツ部分を取り
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水を入れて、ココナッツミルクを絞り出します。結構力作業です

そして、村でのおかずは、魚介類(もちろん地域により違います

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が中心です。

準備は簡単このように焼くだけ
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すでに、塩分が充分に含まれているので、調味料は不要。

私の村のお父さん曰く、「3分ヌードル」ならぬ「3分魚」です。あっという間に焼けます

中でも、私の好物は。贅沢なことに、蟹丸ごと一杯、一人で食べます。そして、時には、朝食、昼食、夕食3食蟹つくし。さすがに、朝から蟹一杯はちょっと、きついですが。。。

コーヴェの海は塩分が豊富なんです。そこで、捕れる魚介類はとってもとってもおいしいシーフード好きの私にはたまりませんそして、もちろん、捕れたて冷蔵庫などの保存する場所がないので、いつも捕れたてを食べます一度、コーヴェの魚介類を食べると、他では食べられなくなります

みなさんにも、是非、この味をお裾分けしたいです。

I love village foods The main foods are starches, especially taros (to be honest, I am not a big fun of taros, though I like starches). With starches, we have a variety of seafood: fish, shellfish, crabs etc. No seasoning!! It's already tasty because of the salty seawater in the Kove area. You just put them on the fire for 3 minutes, and it's done! Simple but yummy

私の村 (my villages)

ひぃー、だいぶご無沙汰してしまいました

今日は、私の村の話し。

私には、2つの村=島というかホームがあります1つはカポ村。カポ村、2001年に初めて訪れた村で、それ以来、ホームです。親戚みんな、おじちゃん、おばちゃん、おにいちゃん、おねえちゃん、みんなカポ村にいます

もう1つは、ヌタナブア村。通称ヌー村。ヌー村は2010年から訪れていて、今では、ヌー村の住民です(これ、ほんと。だって、国勢調査に私は1住民として入っています)ヌー村はカポ村から船で45分くらいのところで、コーヴェの最西端の村です

コーヴェの人々は、強いアイデンティティーを持っています。どこの村出身というのはとても大切なこと元々カポ村にいた私は、、みんなにカポ村出身と思われています(そして、誰も、日本出身とは思わない

カポ村もヌー村も両方大好きですでも、やっぱり、親戚がみんないるカポ村は最高みんなに思いっきり甘えます

カポの男たち (Kapo men)
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カポのアンティーと子供たち (Anties and kids in Kapo)
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ヌーの少年たち (Nut boys)
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I have two home villages in Kove: Kapo and Nutanovua (Nut). While Kapo is my first village where all my relatives live, Nut is a village where I have visited and stayed since 2010. Everyone in both villages thinks that I am from Kapo (and not from Japan)I am a Kapo woman But I love both villages viva Kove

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