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佐藤寛子 Hiroko Sato

Author:佐藤寛子 Hiroko Sato
ハワイ在住。パプアニューギニアの西ニューブリテン島の言語を研究中
好きなこと:自然の中にいること。探検。

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ベベリのタブー1

タブーってどの社会にでもあるんだけれど、実は意味があったりするもんなんですね。例えば、コーヴェでは、丸くできたてのもの(例えば、小さいスカイとか鶏が温めている卵とか)を指差してはいけない。指差する、それはダメになる。って言われるんだけれど、要は子供達がそう言ったものに近寄らないようにするためのタブー。

タブーの中で、私が好きなタブーがあります(って変?!)それは、ベベリのタブーの1つ。

山にいる時には、海の動物の話をしてはいけない。海にいるときは、山の動物の話をしてはいけない。というタブー。

これは、つまり、山にいる時に海の動物の話をするのは山の動物に失礼。海にいる時、山の動物の話をするのは海の動物に失礼って意味があるのそれぞれの環境の動物に感謝をしましょうという教えなんか、とっても好きな教えです。

こちらは、関係ないけれど、村の家族の長女が髪を編み込んで(ラスター?)くれた時の写真
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まっすぐの髪の毛はほぐれやすくて、編み込むの大変らしいそして、なぜか大笑いする彼女のお母さんこと、大親友のステラステラの豪快な笑いが大好きそして、すっぽんぽんのステラの末っ子
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ベベリの大好きな家族です
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ハワイとマチュピチュ (Hawai'i and Machu Picchu)

ハワイに訪れた初の宣教師Hiram Bingham (ハイラムビンガム)さん。マチュピチュを発見した人Hiram Bingham (ハイラムビンガム)さん。えっ、えっ、えっ??とお思いのあなたへ豆知識情報

ハイラムビンガムIさんは、初の宣教師として1820年ハワイに来た後、宣教師としてだけでなく、ハワイ語のアルファベットを確立、聖書を翻訳したハワイ語における功績を残した人の一人。そして、彼をはじめ、他の宣教師とともにThe Alphabet という、いわゆるハワイ語最初の辞書作りに従事し、1822年に出版。ちなみに、こちらの辞書は、ホノルルにあるHawaiian Mission Housesという場所に保管されて、見ることができます。今のハワイ語のアルファベットとはかなり違う部分があるけれど、当時の発音がどうだったのかなど知る上では大変貴重な資料。そして、もちろん、自分の言語が本になったと言う当時のハワイアンの喜びは大変なものだったとか。

さて、そのお孫さんのハイラムビンガムIIIはハワイ生まれの考古学者(及び冒険家)。インディージョーズも彼がモデルだとか。この、お孫さんこそがマチュピチュを発見した人なのです。ちなみに、マチュピチュ発見は1911年。今から106年前。その後、ナショナルジオグラフィックの協力を得て、マチュピチュを本格的に調べたらしい。ちなみに、このお方なんと前アメリカ大統領と同じプナホウ高校(当時はO'ahu College)に行ったらしい

こちらは、ハイラムビンガムIIIの功績を讃える記念碑。マチュピチュの入り口にあるので、是非見て見てね。
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以上、ハワイとマチュピチュの関係でした。それにしても、ビンガム家って冒険家よね〜

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パプアニューギニアからの着信

ニュースでパプアニューギニアからの謎の着信が相次いでいるとのことでビックリ。こんなところでパプアニューギニアの名前を見るとはねぇ。と言うことで、ちょっとパプアニューギニアの電話/携帯事情について

人口約700万人のパプアニューギニアで携帯利用者は1000万人どう言うこと?!?!

2010年くらいからパプアニューギニアでは携帯が超普及。一人2台ってこともあってこの数字になったみたい

主な携帯会社は2つ。DegicelとB-Mobile (vodafone)。そこに、最近固定電話の会社だったTelikomが急上昇で三つ巴。使用範囲が強いのはDegicel。すごーく離れた村でも使えるの。しかーし、このDegicelはなんと海外の会社であるのです。

月契約もできるけれど、ほとんどの人はプリペイド。それもその時使う分だけ購入するため、通常は3キナ(100円くらい)くらい。でも、アッーーーと言うまになくなってしまうのよ。3キナだと同じ携帯会社に電話しても約1分で終了

インターネットも携帯で使えるんだけれど、こちらもプリペイド制。データープランって言うのを買うんだけれど、こちらも3キナ(100円くらい)から。でも3キナで使えるのは、60メガバイトで24時間以内。つまり、ちょっとメールをチェックしたりニュースをみたりしたら終了本当に携帯使用料高いのよねいつになったら、使い放題と言う日が来るのか。

さて、ここでちょっと現地の人の携帯使用事情。
1。村でも携帯が使えるけれど、携帯を充電することができないのでオフになっていること多々。
2。お金がない場合、話したい相手に「please call me」と言うメッセージをタダで送ることができる。
3。お金がない場合、お金がありそうな人にお金をリクエストするメッセージをタダで送ることができ、その相手の人はお金を送ることができる。

日本やアメリカでは考えつかないサービスだよね

さて、ニュースの話題に戻って、こんな事情なのでパプアニューギニアから個人がいたずらでかけているってこと、少なそうだけれどな。。。国際電話なんて高いしましてや、国際電話の仕方がわからないちなみに、DegicelやB-mobileからかかっている場合は、+675-7○○○-○○○○と7を含め8個の数字。固定電話のTelikomからは+675-○○○-○○○○の7個の数字で最初の3個は地域の番号になります。

こちら、村で夕焼けが綺麗だった日の写真。
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さつまいもの旅

ペルーの市場では、芋、芋、芋、の山積み。レストランでも、いつもお芋が付いてきます。じゃがいも、さつまいもと色々。そして芋類で思い出すのが、パプアニューギニア太平洋諸島での、主食はタロイモ。タロイモはその1茎で何世代にも渡って恩恵を受け入られるということで、大変貴重なものなのです。現在は、タロイモのほか、さつまいもやキャッサバなどもよく食べられています。

私も、大好きなさつまいも。実は、さつまいもは元々太平洋諸島にあったものではなく、「輸入」されたものなんですよさて、どこから来たのか

言語学及び考古学などの研究により、太平洋で作られているさつまいもはアンデス産つまり南アメリカから紀元後1200〜1300年くらいに持ち運ばれたことがわかっていますさて、どうやって以前は、南アメリカを征服したスペイン人がフィリピンに持ち運び、そこからさらに持ち込まれたと言われていましたが、最近のさらなる研究により、なっなっんとポリネシア人が南アメリカに行き、そこから持ち帰られたということがわかりました太平洋の民といえば、優れた航海技術を持った人々。それにより、北はハワイ南はマオリ東はイースター島(チリ)まで広がっているので、ポリネシアから南太平洋まで遠いとは言え、航海は問題なかったのでしょうそして、南アメリカでしばらく過ごしたのち、またポリネシアに戻り、その際さつまいもを持って帰って来たと言われています。そのため、マオリ語でkumala、トンガ語でkumala、ハワイ語で 'ualaと言われるさつまいもの語源はケチュア語kumar(さつまいも)と言われています。

さらに、このポリネシア人はさつまいもを持って帰って来ただけではないんですよ。なんと、鶏を南太平洋に持って言って「紹介」したのはポリネシア人なんです

ここに太平洋と南アメリカの繋がりがあるんですね〜

さて、注意点繋がりがあると言って、ポリネシア人と南太平洋の先祖が同じというわけではないですよあくまでも、交流があったということで、ルーツが同じというわけではないです。

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炭落とし (charcoal remover):正解 (Answer)

昨日の正解は、2の砂でした砂は砂でもビーチの黒い砂。白砂は土もとってもよく落ちるんですよ。

The answer for yesterday's question was 2 = sand. However, it should be black sands on the beach. No white sands nor soils It works VERY WELL

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